三菱エコキュート SRT-HP37WZ7 オール電化 施工例 ご費用の目安 河内長野市
2013.08.20河内長野市のK様邸でオール電化の工事
弊社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます
平成25年8月20日(火)
例年にない猛暑のさなかですが、弊社スタッフのお盆休みも明け、なんとか夏バテも解消、全員リフレッシュして仕事に励んでおります。
そんな弊社の工事ブログもこの盆明け一番、また再開いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
河内長野市にお住まいのK様邸では、先月、7月に外壁塗装工事を弊社にて竣工させていただいておりましたが、先日、工事後のアフターサービスにお伺いしたところ、『光熱費が安くなるオール電化にしようと思ってるねん・・・』と奥様とご主人。
なんでも、K様の娘さまご夫婦のお家がすでにオール電化にされており、以前から『お母さんとこもオール電化にしたら?光熱費が安くなるよ・・・』と奨められていたそうです。
↓隣家との敷地境界へエコキュートを設置。スペースの関係から三菱の薄型エコキュートに。
私から【電気料金の値上げも噂されている中、オール電化に対するご不安はありませんか?】との質問に、『むしろ値上げされるかもしれないからこそオール電化にしたい。値上げはオール電化世帯だけでなくすべての使用者が対象。やはりトータルでの光熱費の優位性が魅力』と、こちらがたじたじとなるようなお答え。
ただ、ご心配されていたのは外壁塗装の折、外壁にある給湯器の真裏の塗り残しや配管等の残置痕が露出する見栄えの問題でした。
私は『それでしたらまったく問題ないです。塗装工事が終わってまだ1ヶ月も経たたないので変色はなく、追いかけ塗装も問題ないです。残置痕も当社はプロですから、施工品質はむろんのこと、見栄えも保証いたします』とお答えしました。
↓エコキュート設置前。外壁塗装後もガス給湯器は残ったまま。↓施工後。撤去したガス給湯器や配管痕も分からなくなっており、違和感ありません。
塗装工事後に予備の塗料(日本ペイント・オーデフレッシュSi100)が残ってたので、配管穴などをふさいだ後に再塗装。周りの塗装とも違和感なく仕上がりました。
↓K様邸のオール電化工事の施工写真。左が配管、黄色の円内が弊社の施工分岐点。右は電気工事。エコキュート、IHの専用電源ブレーカーを新たに設置。白い小さなブレーカーボックスがそれです。
このたびは先月の外壁塗装工事に引き続き、新たにオール電化のご依頼を賜りまして、まことにありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
平成25年8月20日
オール電化製品《エコキュート・IHなど》には任意での8年・10年延長保証(有料)がありますが、工事に
ついては含まれていません。
そこで弊社ではオール電化工事についての責任施工を誠実に実行していることの証しとして、【オール電化工事10年保証書】を各お客様へ施工後にお渡ししています。
↓保証書にある画像の一部です。
(アンカーボルトで本体を固定した状態を示す写真です。)
★ご費用の目安
三菱・エコキュート SRT-HP37WZ7本体のメーカー希望価格は¥866,250(税込)、
パナソニック・IHクッキングヒーター KZ-RS60XS本体のメーカー希望価格は¥294,000(税込)の
製品価格合計¥1,160,250(税込)を製品値引きの上、施工費等すべてを含めての弊社ご提供価格は¥680,000(税込み・)前後~を目安にしてください。
目安価格はお家の設備状態等により若干異なってきます。
正確なご費用はお見積もりをお奨めします。