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リクシル システムバス キレイユ 浴室リフォーム 施工例  大阪狭山市

大阪狭山市のI様邸にて浴室リフォームの工事

弊社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます

 

平成26年6月17日(火)更新

大阪狭山市のI様邸で、浴室、洗面室のリフォーム工事でお世話になりました。
築30年ほどの木造住宅で、ぼちぼちお家の傷みが気になりかけていらっしゃったそうです。
特に水回りの劣化が目立ってきており、浴室に隣接している洗面室の床が湿気で腐食が進み、床板は踏み抜けそうなくらいフカフカでとてもご不安そうでした。

↓浴室リフォーム中 洗面室の床を解体撤去している様子。
↓水腐れした土台

見積もりの下見段階で、洗面室の床下がかなり傷んでいることが分かっていましたので、今回の改装では腐って傷んでしまった土台や束や根太、床板等は交換や補強をすることになっていました。

しかし、施主様のご不安はそれだけではありませんでした。
それは既存浴室のスペースの問題です。
改装前の浴室の寸法は、間口が内寸で1170mm、奥行も同じく1610mmしかありませんでした。
古いタイル壁やモルタルなどをはがし取ることで数センチの隙間が増えて広くなりますが、それでも確保できる浴室のスペースは1220mm×1660mmがせいぜいのところです。

リクシルのキレイユ・システムバスの規格では、I様邸の浴室スペースには1216(0.75坪)サイズが最適となりますが、この製品を設置するためには最低でも1260mm×1670mmのスペースが必要になります。
解体後に確保できるスペースは短辺側で1220mmですからあと40mm、長辺側も10mmほど足りず設置ができないことになります。
しかし、キレイユには同じ0.75坪サイズでもS1216という製品があって、1220mm×1670mmの最低必要寸法があればなんとか設置できてしまんです。

※長辺側はあいかわらず10mm足りないですが、こちらは施工方法で工夫してなんとかしました。

↓浴室リフォーム前
↓リフォーム後

施主様から、↓『以前の浴室よりも広くなった気がする!』とご感想も上々でした。

在来の浴室からシステムバスへリフォームすると、以前の浴室よりも狭くなることが多いのですが、今回の場合、わずかですが逆に広くなっています。
※但し、S1216サイズの浴室の内寸法は短辺側では1150mmしかなく、1216サイズと比べて5㎝ほど狭くなっています。ご注意ください。
それでも、なんとか施主様のご要望に応えられてよかったと思っています。

このたびのご依頼ありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。

平成26年6月17日

今回の浴室フォームのご費用は、リクシル キレイユ S1216本体のメーカー希望価格は¥836,940(税抜)、※メーカー組み立て費、 各オプション品含む。
製品本体を60%値引きますので製品のご提供価格は¥334,000、施工費(内装費)等すべてを含めての弊社ご提供価格は¥750,000(税抜)前後~を目安にしてください。このご費用は実際のご費用に近いですが、お家によって変わります。おおよその目安でご参考価格とご理解ください。

◆仮に上記のご費用¥750,000(税抜)を、弊社提携ローン、はぴeリフォームローンでご利用になりますと・・・
10年均等払い※実質年利→2.7%。※条件により金利は異なります。お支払回数10年、120回均等払い【実質年利2.7%】の場合
→ 初回のみ¥11,738、
残り¥7,100×119回
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