電力自由化後もやっぱりお得なオール電化! エコキュート施工例 大阪狭山市
2016.07.04オール電化で光熱費の見直しをしてみませんか?
弊社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます
平成28年7月4日(月)更新
今年の春から本格的に始まった【電力小売り自由化】。関西では、大阪ガス、ソフトバンク、J:COM、ケイオプティコムなどが参入しており、各社各様の工夫でより魅力的な電気料金メニューやお得なセット割引などでしのぎを削っている状態です。
2016年6月現在、新電力への契約切り替えは全国で約115万8100件(約2%)。特に、大都市圏において新電力への切り替えが集中しており、東京電力管内では約71万3300件(全体の61・6%)、関西電力管内が約23万7400件(同・20・5%)となっています。
電気料金の割安感に加えて、ガスやネットなどとのセット割引が功を奏していることもあるでしょうけど、原子力発電の再稼働が思うようにはかどっていないことも影響しているかもしれません。
↓大阪狭山市のM様邸のエコキュート施工前
↓施工後 エコキュートはパナソニックのHE-S46GQCS
確かに、一部の電気契約者様にとっては、新電力に切り替えたほうがお得になることもあるかもしれませんが、ご家庭で使われるトータルの光熱費で申し上げれば、給湯器をエコキュートへ替えていただき、さらに、電気契約を関西電力のはぴeタイムにすることで、光熱費の支出をかなり抑えることができるご家庭が多いのも、また、事実です。
※調理器のコンロをIHクッキングヒーターへ替えていただいて【オール電化】にすると、さらにお得になることも。
上の表は、主な家庭用給湯器のランニングコストの違いを比較したものです。
試算条件 2016年5月現在
○1日あたりの給湯使用量を4人世帯で約460㍑(40℃)と想定し、下記条件にて試算。
○エコジョーズの都市ガス料金は、大阪ガス(2016年3月調査)の[GAS得プラン エコジョーズ料金]の数値を使用。
○従来型ガス給湯器の都市ガス料金は、大阪ガス(2016年3月調査) の[一般ガス料金]の数値を使用。
○エコジョーズ、従来型ガス給湯器のLPガス料金は、一般財団法人日本エネルギー経済研究所 石油情報センター(2015年12月調査)を使用。
○LPガスの料金および単位の発熱量は、基本料金1,852円、単価507.56円/㎥、単位発熱量100.4652MJ/㎥で算出。※使用量50㎥の料金で試算。
○エコキュートは三菱電機製のSRT-S37型で試算。電気料金は、2016年3月公表の関西電力(はぴeタイム)の数値を使用。契約電力は4kWを想定。
○ランニングコストの目安は、季節や地域、運転モードの設定、ご利用状況、電力契約等により異なります。
エコキュートの光熱費がお安いのが一目でお分かりいただけると思いますが、光熱費がどれくらいお得になるのかは、ご家庭によって異なります。
↓事前の土台基礎工事 コンクリートを打っているところ 1週間ほど養生してからエコキュートを設置します
事前に、どれくらい光熱費がお安くなるのか?が判らなければ、エコキュートへ替える気持ちはあっても躊躇してしまいそうです。(高価な買い物ですからね)
そんな方におススメなのが《光熱費シミュレーション》です。これは、仮に給湯器をエコキュートへ替え、関西電力の(はぴeタイム契約)にした場合、光熱費の削減額を、専用アプリで試算した結果を見える化したものです。
もちろん、試算結果はあくまでも予想であって、それを保証するものではありませんが、エコキュートを導入される際のご参考にはなるはずです。
大阪狭山市のM様から承りましたエコキュート工事も、事前の光熱費シミュレーションの結果から、【設置するコストを考慮しても、かなり得になる選択】とご判断された結果なんです。
このたびは弊社へエコキュート取替えのご用命を賜りましてありがとうございました。。
これからもよろしくお願い申し上げます。
㈱りらいふ
平成28年7月4日
※弊社では、光熱費シミュレーションを無料にて承っております。但し、試算お申込みは、弊社営業エリアの方を対象とさせていただいております。
試算ご希望の方は、下記フリーダイヤルかメールにてお申込みください。
今回のエコキュート取替ご費用の目安は・・・・
◆パナソニック・エコキュート、HE-S46GQCS インターホンリモコンセット本体と施工費合わせての弊社ご提供価格は・・・・
¥450,000(税抜)でした。
※お選びいただく製品や施工状況によりご費用は異なりますので、お見積もりは必ずおとり下さい。