三菱 エコキュート SRT-HP37C7 シンプルが長持ち エコキュート 施工例 堺市
2012.12.17堺市中区にて エコキュートの設置工事
弊社工事ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
12月17日(月)
平成元年に設置されたということですから、約24年もお使いになられていた電気温水器。
まだ不具合はないそうですが、十分使い切った思いがある上に、節電に貢献するエコキュート(SRT-HP37C7)へ交換したい、というご意向が強く、この日の工事となりました。
↓新旧交代の瞬間(?)
上の画像は交換前の電気温水器。(三菱電機製ダイヤホット)
構造も機能もものすごくシンプルな給湯専用機種で、ドラム缶をほうふつとさせる円筒型タンクに水を貯め、お得な深夜電力(要契約)を利用、内蔵の電熱ヒーターによってお湯を沸かして貯めておくだけのものです。
朝にはお湯として使用できますが、約60℃~の高温で出てくるため、水を混合させて適温にしなければ熱くて使用できません。
シンプルゆえにお湯はりも自動機能がなく、今の時代には不便に感じられる方が多いかもしれませんが、構造が単純なだけに故障も少なく、寿命も長いのが魅力といえるでしょう。
しかし、電熱ヒーターでお湯を沸かすので【省エネ】とは言い難く、今後は徐々にエコキュートへ置き換わっていくと云われています。
↓工事中の様子。これまで無かったヒートポンプや湯はり配管の埋設をしているところです。
↓エコキュート設置完了!小屋内に設置するので脚部カバーは無し。↓ヒートポンプもやや離れて設置。
お選びいただいたエコキュートは同じ三菱電機製のダイヤホット・SRT-HP37C7。
お湯はり自動機能は付いているものの、フルオートでなくセミオートの【エコオート】と呼ばれている機種。
お風呂の追い焚きを利用することが少ないのが理由ですが、やはり長持ちした以前の電気温水器にあやかって、『シンプルな製品が希望です』ということが大きかったです。
平成24年12月17日
今回の工事ブログは堺市中区のお客様のご協力でお送りいたしました。
この度はご注文を賜りましてありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
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