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懐かしいセントラルヒーティング・・・撤去工事 堺市南区 令和元年10月8日

そろそろ暖房の準備をする季節になりましたね

弊社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます

 

令和元年10月8日(火)更新
堺市南区のT様は、当社へ電気関係の修理でご依頼があったことをご縁に、以後、住宅周りや設備などでのお困りごとがあった場合、当社へご依頼していただくようになりました。
今回は、古くなって使わなくなったガスセントラルヒーティングボイラーの撤去工事です。

住宅用のセントラルヒーティングシステムは、昭和40年頃から50年くらいにかけて、当時の富裕層の一部で導入された暖房設備です。
都市ガスで作った温水を循環させて住宅全体の暖房をまかなう設備でしたが、画像をご覧いただければお判りのように、
●設備が大きくものものしく、かつ高価
●現在のような高断熱住宅が少なく、暖房熱を逃しながらの運転のために光熱費が高くつく
●個別空調が普及し、使い勝手が悪くなった
等々の理由により、次第に消えていきました。

T様邸のセントラルヒーティングも20年以上前から使用はしておらず、無用の長物になっていたそうです。
撤去工事は難しくはありませんが、重量物のためにユニック車が必要なため、少し大がかりになった印象はあります。

↓撤去したボイラーをユニックで搬出しているところ

↓空いたスペースを有効に使えそうです

ちなみに、現在の暖房設備といえば、
●エアコン
●床暖房(ガス式、ヒートポンプ式など)
●ファンヒーター(ガス、灯油、電気式など)
●蓄熱式(電気式が多い)
などが、導入費や光熱費などのコスパ的な比較をすればおススメです。
弊社では、各種の暖房システムをご提案、ご提供できます。ご相談、お見積りは無料ですので、お気軽にどうぞ!
㈱りらいふ
施工スタッフ一同より
令和元年10月8日